残念なのは昭和40年度大学・一般の部の課題曲である「シンフォニックプレリュード」が収録されていないが、39年度課題曲「若人の歌」が高松のホールで奏でられたとき、日本の吹奏楽の“戦後”は終わったといっても過言ではない。43年の「序破急」「移り気な五度のムード」は日本の旋律を使用した実験的作品。日本の吹奏楽の黎明期の息吹、堪能されたい。
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